「西ベンガル州バルドワン郡における後進諸階級児童のための小中学校拡張計画」引渡式

   
  
2017年12月22日,西ベンガル州バルドワン郡にて,草の根・人間の安全無償資金協力による「西ベンガル州バルドワン郡における後進諸階級児童のための小中学校拡張計画」(供与額:40,438米ドル)において供与された,学校施設及び施設備品等の引渡式が行なわれました。

本案件により,被供与団体であるアカブプール友好の会(Akabpur Sammelani)が運営する後進諸階級児童のための学校施設に,小学校高学年及び中等学部の校舎が建設され,同団体の幼稚園および小学校に通う後進諸階級の児童に,8年生までの教育の機会が提供できるようになりました。

式典には,当館田中首席領事の他,被供与団体代表ゴロク・モンドル氏およびスワミ・タットワ僧(ラーマクリシュナ・ミッション大学ベルーマス校),プシュペン・チャタジー氏(地区開発オフィサー),スディプ・スリマル氏(ネルー児童博物館館長),ビシュワパティ・モンドル教授(カリヤニ大学)が出席しました。

田中首席領事は,1979年から取り組まれている被供与団体の村落開発活動について触れ,今回本スキームによって建設した学校施設及び施設備品が,後進階級出身生徒のためのより良い教育に役立つことを期待すると述べられた。また,同団体 代表モンドル氏からは,日本政府とその人々に大変感謝するとともに,供与された施設を通し,より良い学校教育の提供と人々の福祉へ貢献したい等と挨拶しました。