「ラビンドラバラティ大学タゴールハウス記念館日本ギャラリー改修計画」引渡式及び同式典における茂山千五郎家による狂言公演
令和6年2月19日
令和6年2月19日、中川総領事は、ラビンドラバラティ大学内にあるタゴールハウス記念館で行われた、平成30年度草の根文化無償資金協力「ラビンドラバラティ大学タゴールハウス記念館日本ギャラリー改修計画」の引渡式に出席しました。
ラビンドラバラティ大学では、日本政府から供与された31,891米ドルを活用し、タゴールハウス記念館の「日本ギャラリー」を改修しました。コロナ禍での大学閉鎖により改修工事が一時停止しましたが、本年1月に無事工事が終了しました。新しい「日本ギャラリー」を通して、訪問者の近代の日印関係に関する理解を促進するとともに、日本とインドの文化交流の促進が期待されます。
引渡式には、ラビンドラバラティ大学のムカジー副学長やミトラ・タゴールハウス記念館館長の他、同大学の講師や学生ら多数が参加しました。また、引渡式では、コルカタ訪問中の茂山千五郎家による狂言祝賀公演も行われました。狂言公演については、下記リンクも御参照下さい。
https://www.kolkata.in.emb-japan.go.jp/itpr_ja/00_kyogenperformance.html

ラビンドラバラティ大学では、日本政府から供与された31,891米ドルを活用し、タゴールハウス記念館の「日本ギャラリー」を改修しました。コロナ禍での大学閉鎖により改修工事が一時停止しましたが、本年1月に無事工事が終了しました。新しい「日本ギャラリー」を通して、訪問者の近代の日印関係に関する理解を促進するとともに、日本とインドの文化交流の促進が期待されます。
引渡式には、ラビンドラバラティ大学のムカジー副学長やミトラ・タゴールハウス記念館館長の他、同大学の講師や学生ら多数が参加しました。また、引渡式では、コルカタ訪問中の茂山千五郎家による狂言祝賀公演も行われました。狂言公演については、下記リンクも御参照下さい。
https://www.kolkata.in.emb-japan.go.jp/itpr_ja/00_kyogenperformance.html