「ビハール州ガヤ県における眼科病院医療機材整備計画」引渡式
令和4年10月17日
令和4年10月17日、在コルカタ日本総領事館の山崎首席は、ビハール州のNGO「新インド啓発の会(NBJK)」代表のサティシュ・ギリジャ代表及びサグワン・クマール・ビハール州保健省チーフメディカルオフィサー補佐とともに、令和3年度草の根・人間の安全保障無償資金協力案件として採択された「ビハール州ガヤ県における眼科病院医療機材整備計画」の引渡式に出席しました。
本案件において、NBJKでは供与された85,214米ドルを活用し、ビハール州ガヤ県の眼科病院に眼科医療機材8台を整備しました。今後、これらの機材を活用し、ガヤ県及びその近隣2県(ナワダ県及びジェハナバード県)の貧困層住民が無料で眼科サービスを受け、失明する患者の数を減らすことが期待されます。
式典の中で、山崎首席領事より、供与された機材が有効活用され、ガヤ県及び近隣県の住民の多くに適切な眼科サービスが提供されることを期待している旨述べました。また、ギリジャNBJK代表より、今回の供与について、日本国民及び政府に対する深い謝意が述べられ、供与された機材を活用して医療サービスを向上させるとともに、より多くの患者にサービスを提供したい旨の発言がありました。
本案件において、NBJKでは供与された85,214米ドルを活用し、ビハール州ガヤ県の眼科病院に眼科医療機材8台を整備しました。今後、これらの機材を活用し、ガヤ県及びその近隣2県(ナワダ県及びジェハナバード県)の貧困層住民が無料で眼科サービスを受け、失明する患者の数を減らすことが期待されます。
式典の中で、山崎首席領事より、供与された機材が有効活用され、ガヤ県及び近隣県の住民の多くに適切な眼科サービスが提供されることを期待している旨述べました。また、ギリジャNBJK代表より、今回の供与について、日本国民及び政府に対する深い謝意が述べられ、供与された機材を活用して医療サービスを向上させるとともに、より多くの患者にサービスを提供したい旨の発言がありました。