中川総領事のビハール州の訪問

令和5年8月9日
中川総領事のビハール州訪問(2023年8月7日~9日)

      

8月7日、中川総領事はアミル・スブハニビハール州首席次官と懇談し、日印間の観光促進及び人的交流の課題等について意見交換しました。

同日、中川総領事は、ビハール博物館で開催された「G20 Together We Art」の開会式に出席しました。この美術展覧会には、日本を代表して新恵美佐子氏の「四季」というタイトルの墨絵が展示されました。



      

8月8日、中川総領事はナランダ遺跡とラージギルの日本寺妙法寺を訪問し、日本人僧侶の小此木上人による説明を受けました。


      

8月9日、中川総領事はブッダガヤのマハーボーディ寺院を訪れ、僧侶のビクー・ディーナンド師らと懇談しました。

同日、総領事はプレマ・メッタ日本語学校と孤児院を視察するとともに、同校の百瀬女史と、ビハール州における日本語教育の状況及び日本へのインド人材の送り出しなどについて意見交換しました。